「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

完全アウェイのベトナムから、ホーム地バンコクへ。

サワディカップ(こんばんは)。
一泊2日のベトナムの旅は、LCCベトジェットの2時間遅れのフライトで、予想外に疲れました。午後7時半にバンコクに戻れると思いましたが、午後10時に。

タイからベトナム往復については、ベトナム入国はパスポートのみが要るだけで、ワクチン接種証明は不要。
 一方、タイヘ入国する際は、ベトナムの航空カウンターで接種証明の提示が求められました。私はワクチンパスポートを提示。


機内では入国カードが配られましたが、当然、タイの入国審査では不要と返されました。


ベトジェットでは、こうしたタイの入国カード不要について、徹底されていない事も驚きです。ちなみに私は、入国カードをいつもの様に記入してましたねー。


さてベトナム2日目。
朝は曇り空。改めて、ホテル周辺を散策。
【大聖堂】

【ホーチミン広場】

サイゴンスカイデッキ・・・今回は展望台に上る事は断念。

地下鉄はまだ開通していませんね〜

オペラハウス(ホーチミン市民劇場)

統一会堂

【中央郵便局】

【サイゴン川】


【リバーサイド】

朝の露店の皆さん・・・バインミーは食べれませんでした。


約1時間の散策の後は、露天風呂。
東屋さんを満喫しました。


朝食を摂って、ベトナムのお客様の工場へ。

従業員350名の縫製工場。社長さんもコロナ禍2年以上工場に行く機会を失ってましたが、今年の4月から定期的に入国されているとの話でした。
 人口がタイより多く、若い世代が多いのがベトナムへの投資のきっかけだそうです。
納得できますね〜。
従業員の募集の看板を見ましたが、「月収700万ドン~1,000万ドン」(41,000~59,000円)ですね。


さて社長さんとのランチは、ゴルフ場のレストラン。

ここで333ビールを2缶飲み干し、スパゲティ・ボロネーゼでお腹を満たしましたー

ちなみにホーチミンのゴルフ場はパブリックが少ないため、プレイ代は日本円で15000円ほど、チップも2000円相当と、タイより高めのイメージです。


次回はこのゴルフ場でプレイしたいですねー


そして市場調査・・・イオンモールへ。

日本のスーパーと同じ。人の暮らしも豊かになっていることを裏付けています。


ビールの棚。

流行りの牛乳・・ビナミルクは有名とか。


ホーチミン最後の風景は・・・ランドマーク81
世界トップ20に入る、最頂部は、461.2メートル・81階建て。


そうして、あっという間に時間が経ち、2時間以上の遅延もあり、
午後10時過ぎにアパートに着きました。
【ベトナム・出国審査】

飛行機のディレイによって待たされるベトナム人観光客

ベトナム語で分かるのは「シンチャオ」(こんにちは)のみ。
何を話しているのか全く分かりませんでしたが、タイに入ると少し安心。第2の我が家に戻りました。


タイは禁酒日。バーも電気が消えてました。


それでは、今宵はこの辺で。
サワディカップ(おやすみなさい)。

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