「バンコクの休日ライフ」のブログ

日本から単身赴任。バンコクソフトテニス倶楽部の紹介や、休日の過ごし方をブログに残しています。

タイでソフトテニスを続けてきて良かったと思う瞬間。ナショナルメンバーが練習に参加してくれた日曜日。

サワディカップ(こんにちは)。
昨夜は、東レパンパシフィック・オープンをテレビで観戦し、大坂みなみを応援しました。速報では、決勝で惜敗でしたが、期待の18歳と言えるでしょう。男子の錦織選手に続いて世界での活躍を期待したいですね。

さて本日は、蒸し暑さはあるものの、日差しは弱く絶好のソフトテニス練習日和となりました。
また今日は、タイナショナルチームのジーンさんとポーム君が練習に参加してくれました。

ジーンさんは、17歳の高校生ですが、パワフルで「親日」です。とても優しいタイ人です。

フォアサイドのストロークは男子並み・・


一方15歳のポーム君は技巧派です。若いのでこれから伸びてくるでしょう。


今日は日本人は久しぶりの8人が参加し、タイ人2名と合わせて10名で、基本練習から、ゲーム形式の練習に2時間汗をかきました。
タイ人と日本人ペアの試合も行い、ハイタッチや握手をしながらの練習はとても美しい時間でした。

タイのナショナルチームも韓国から帰国後、2週間練習をやっていないとの話で、「また時間の許す限り、合同で練習しましょう」と約束。


コートには、子供たちも観戦。

りずきちゃんとしおりちゃん

ジーンさんのお父さんとポーム君のお母さん(座っている人)


タイのメンバーが日本駐在員のクラブチームで練習してもらうことは、お互いいい刺激となるでしょう。またこうして日本のクラブとタイの選手が一層いい関係になることを期待したいと思います。


かえりにテニスコートの番犬「ぶち」(本名:ムーピン(豚の串刺し))が愛くるしい恰好を見せてくれました。

今日はタイ人といい練習が出来ました。
ジーンさんから「今日はありがとうございました!楽しかったです」とメールが入りました。またまた、タイでソフトテニスをやって来てよかった瞬間でした。


それでは、今日はこの辺で サワディカップ(さようなら)。

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